マカロンの日記

スカイライン400RとSUPER GTに夢中!!

「お稽古ごと」としてのエレキギター

こんにちは。マカロンです。

先日、ラジオ深夜便NHKラジオ第一 PM11:00〜)で、ゲストの稲垣えみ子さん(55歳)が、公民館の習字教室に通われていて、今度、段に進むことになったというお話をされていました。稲垣さんによると、月1回ではあるけれど2年も続けているとさすがに上達してくる、とのことでした。それを聞いて、40代になってから教室に通いながらエレキギターをやっている自分としては、とても励みになりました。しかし、それ以上に、その会話の中で司会のアナウンサーの渡邉さんが使われた「お稽古ごと」というフレーズに、私は魅了されてしまったのです。

「お稽古ごと」ーそうそう。私が子供の頃は日常よく使われていましたっけ。ピアノ、バレエ、習字、そろばん、お茶、お花etc...みんな「お稽古」って言ってました。今は習い事とかレッスンという言葉に取って代わられ、耳にすることは少なくなってしまいましたが、その言い回しには、今風の言葉にはない、古風で優美な響きを感じます。

昨今の趣味や習い事は、短期的にスキル獲得をしつつ婚活やキャリアアップに繋げる文脈で語られることも多くなりました。一方「お稽古ごと」は習得やそのプロセスに重点があり、スパンも長い。最初は途方もなく難しいと思っていたことが、コツコツ続けていくうちに、いつの間にかできるようになっていく、というイメージ。講座を受けている時間だけでなく、それに向けての練習や時間のやりくりも伴いますので、そういう時間も楽しいですし、単調になりがちな大人の生活にハリを与えてくれます。中高年にとっての趣味は、後者のスタンスの方が合っているように思います。

「お稽古ごと」としてのエレキギター
私はうっとりしつつ、これからの人生が増々楽しみに思えてくるのでした。

f:id:macaron-400r:20210612111254j:plain